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皆様、塩鮭(シオジャケ)食べていますか?私は塩と鮭(シャケ)の組み合わせは胃に悪いと思っています。それも最初から塩分を魚に染み込ませていて一般的にスーパーで売っているのは特に良くないと・・・。昔はスーパーでも鮭だけ販売していることが多かったですが最近は塩鮭ばかりで、鮭そのものはあまり売っていませんが。私は切り身の鮭(塩鮭ではない)にポン酢をかけて食しています。ポン酢は以外と合いますよ。ポン酢の種類にもよりますが・・。鮭の赤い色は皆様もご存じのとおりアスタキサンチンという抗酸化成分ですね。ただ鮭が白身魚である点は以外と知らない方が多い様です。白身の魚と塩の組み合わせは胃に悪く、青身の魚と塩の組み合わせはあまり胃に影響はないのではと私は経験上その様に考えます。青身の魚(青魚)といえば、さんま、イワシ、サバなどです。白身の魚(白魚)といえば、たら、鯛、ヒラメ、鮭などです。白身の魚はすべて調味料はポン酢。青魚は塩をふりかけても、醤油をかけても良いと思っています。胃の調子が悪い方は大体、塩鮭が好きで更にその塩鮭に醤油をかけて美味い美味いと食している方が多いです。確かに舌や脳では美味いと感じますが胃にとっては良くないです。なぜか胃の調子が良くないなあと感じている方は塩鮭についてご参考いただけたらと思います。ところで、梅干しも塩に漬けている様なものですが胃腸に悪くはないのは塩と梅の組み合わせにあると思います。基本的には、事前に塩に漬けこんだり染み込ませたりしているのは良くないと考えますがその素材にもよると思います。又、塩分の種類でも味噌や酒粕も塩分が多いですがなぜか味噌や酒粕で漬け込んだ染み込ませた場合は悪くない場合もありますしその点は自分の体質や経験上で考えてみましょう。塩分も多すぎるのは良くないと思いますが、塩分が少なすぎても体が冷えやすくなる欠点もあります。日々の生活で運動量が多い方は汗となって外に出やすいのであまり影響がない場合もありますが現代ではあまり運動量が多くない生活をされている方の方が多いので矢張り塩分の量には気をつけていきたいですね。今回は塩と魚の関係についてお話しさせていただきました。ありがとうございました。

食べ物はとても重要ですよ。というお話しです。結論から申し上げますと、ジンマシン(かゆみ)の原因は、納豆を毎日1個は食していた事でした。ただ、納豆に添加してある添加物関係である可能性やそのメーカーだけの納豆が原因かもしれません。
4月になって首の周辺がなぜか、痒くなり、だんだんと、腰回りや、足にかけて、痒みが広がっていき、近くの医院に受診しました。
その先生に、花粉症は少しありますがアトピーの様な痒みは滅多にはないし痒みの度合いが強いことを伝え原因が分からない旨をお伝えしました。先生は、「痒みの原因がなくても痒くなる事はありますので・・・」とあっさりと述べられ、処方薬は副腎質ホルモンや抗ヒスタミン剤の塗り薬や、皮膚の乾燥を防ぐワセリン、飲み薬は抗ヒスタミンの(アレグラ)でした。
その後約2週間経過しても症状は変わらず、自分の食事に何か原因があるのではないかと考え、以前と比べて違う食習慣を見直してみましたら、納豆が思いつき、納豆を食べるのを止めましたら、次の日から徐々に益々痒みがなくなり3日後にはほぼ回復しました。その間は勿論処方薬は使用していません。家族にも、実験をしましたが、矢張りその納豆は毎日食すと痒くなり夜も眠りづらい経験をした様です。私の場合は眠れないほどではなかったのですが・・・。
納豆について、調べてみますと、納豆のネバネバにアレルギー症状が起きる事があるとの文献があります。私自身、納豆は以前は週に2個位食していましたが痒みは特に感じていませんでした。3月頃から体に良いとも思っていましたので、毎日1個又は2個食していました。その納豆はにおいがなぜか製法か納豆菌の関係で少ないのが特徴で食べやすいのです。
私の場合は、原因をよく考えて発見できたのですが、ただ処方薬を服用したり皮膚に塗ったりしていれば治ると考えていましたら今回の件は、回復しない以上に悪くなっていたと思います。
私は、(良質から色々ある)ワセリンですが、皮膚に塗ると皮膚が呼吸しづらい感があり皮膚のためには良くないと思います。今回は勿論痒かった部位でなく乾燥ぎみの部位に少し使用しただけですが何かそんな感じがします。
アトピーでお困りの方も何か自分に合ってない食べ物はないだろうか?と自分の食歴や食習慣をチェックしてみては如何でしょうか。意外に薬など必要なく特定の食べ物を止めるだけで完治する事もあるのではないでしょうか。ただその食べ物が悪くはなくその食べ物に使用されている製法や添加物関係であったりする場合もありますので、その点も注意してみる必要があります。
今回、私自身痒いという経験をし、痒みがいかにつらいことかを実感しました。よく、原因がわからないとストレスが原因でないかと考えますがそうでないケースも多くあると思います。
自分の体の事は自分が一番よくわかっていますので、自分で考えてみる事、医者任せにしない・お医者様に頼りきらない事も時には必要かと思います。

前回のマレイン酸クロルフェニラミン(抗ヒスタミン錠)についてと漢方薬について、私が思うことを書いていこうと思います。 西洋のお薬は、一般的には、服用すると、体を冷やす、乾燥させるなどの特徴的作用が有ります。 漢方薬の葛根湯は、皆様ご存じかと思います。葛根湯は、基本的には、体を温めますので、抗ヒスタミン錠を服用する時には、その後タイミングをみて、葛根湯を服用すると、なぜか体が冷えないと思います。皆さま、花粉症で鼻炎薬を服用して、くしゃみをする度に少し、風邪でもないのになぜか寒い感じを感じる事はありませんか?。体質にもよると思いますが、そんな感じがする場合は、私は、葛根湯なども服用した方が良いのではないかと思います。よく皆さまから、花粉症で薬を飲んでいるのに風邪になぜか発展してしまう場合を聞きます。 さて、葛根湯についてですが、私は、なかなかの優れものだと思います。服用後15分位で、効きはじめる即効性の点や、肩こりにも効くとか、体の疲労感や、鎮痛作用(ストレス解放)も有る様です。 葛根湯を服用するのは、一般的には、食間ですが、少し胃に強いので、コップの中にお湯を入れよく混ぜてから、ゆっくり飲む方が、顆粒状のを水でそのまま飲むより明らかに良いと思います。食間でなく食後でも良いとおっしゃっている薬剤師さんもいますし、私も食後にお湯で溶かしてたまに飲んでいます。漢方薬は、全てお湯で溶かして飲んでいます。 努力をしても体質が、完全に変わることは、人の性質が完全に変わることがない様に特に軽くない場合は難しいと思いますが、かなり良くする事は努力によって出来るものです。 健康については、以外なところにシンプルに健康の奥義が隠されているものだと感じる今日この頃です。

花粉症について。
花粉症とは、アレルギー性の鼻炎という事である。私自身9才の頃から、耳鼻咽喉科の先生にそう診断され、今日に至っていますが、現在はかなり改善されました。自分で改善方法は研究し楽になりました。その改善方法に必要なのは、馬油と生姜です。毎日、朝と晩に馬油を綿棒に少し付け鼻の粘膜に付けるだけです。又、生姜は細かめに切ったものを小さいフライパンで熱し、カリカリになったら、それをパンの上に乗せて食べるだけです。別にパンでなくてもごはんでも単独でも良いです。ただ生姜のシュウ酸?が少々はあると思いますので、出来ればカルシュウム(牛乳やチーズ・バナー・かつお節など)と一緒に食べた方が良いと思います。生姜は脂肪燃焼効果があると思いますので、自然なダイエットにもなる様です。なぜ、馬油と生姜なのか?です。馬油は、粘膜に浸透しやすく、鼻の中の菌を殺菌すると考えます。よって粘膜が強くなり粘膜の乾燥も防げます。ただ、綿棒は、あまり鼻の奥の方にはもっていかないこと。最初は、粘膜が敏感になっていますので、くしゃみがでますが、少しずつ、毎日続ける事で、だんだん粘膜が受け入れくしゃみもなくなってきます。生姜は、熱しないとダメです。生姜は熱するとショウガオールに変身するので、体を温め、抗ロイコトリエンや抗ヒスタミン効果が期待できると考えます。ただ、毎日続けることが大切です。一時的に鼻炎の薬を服用しても根本的な解決にはなっていませんし、副作用で、眠くなりすぎたり、粘膜をかえって弱くさらに乾燥させすぎたりして、良くない点が、多いと思います。私は、市販薬、処方薬も自分自身で、色々と試してみましたが、なかなか良くなりませんでした。ただ、抗ヒスタミン作用のあるマレイン酸クロルフェニラミンは、一時的にまれに良くない時に服用するだけです。昔からある、アレルギーの第一世代のお薬といわれているこのタイプは、副作用として、少し眠くなりますが、シンプルなお薬で、即効性もありバランスがとれていると思います。ただ、まれに服用1日位するだけで、常用はしません。アレルギーは、荒れるギーであり、鼻炎もアトピーも粘膜が荒れることで、生じると思います。次回以降で、又、詳しくお伝えしていこうと思います。ありがとうございました。

今日から健康についてのブログを書こうと思っています。私はお医者さまではありませんので、「私はこう思いますよ」という事や「はてな?」と思う事はどんどん書いていきますが、お読みになった皆様には、あくまでも(参考になるかならないかは分かりませんが)ご参考程度位に考えていただけましたら、私としては書いていきやすい感じがします。

さて、近頃、とても寒くなりました。1月ですから・・・。風邪など引いてはいないでしょうか?インフルエンザ?。かかる前の普段からの養生が一番大事ですが、結構無理をしても好きな仕事や好きな事をしている時は、結構体も精神も健康ですよね。嫌労死はあっても過労死はないとおっしゃていた方もいました。状況にもよるとは思いますが

・・・。

お医者さまに行きますと場合によって抗生物質のお薬を処方される事がありますよね。

ですが、一緒に、耐性乳酸菌製剤も処方いただける事は普通ありません。私は健康の鍵は胃腸にありと思っています。大勢の方もそう感じていると思います。  

抗生物質のお薬は一般的には胃腸に負担をかけるので、胃を守りそうなお薬も一緒に処方されるときも有る様ですが(私は胃の薬は基本的には飲まないですが)腸を守る様なお薬は処方されないですよね。乳酸菌(ヨーグルトなど)は普通とっていても抗生物質ほどの強いのがやってきますと、腸の乳酸菌はかなり打撃をうけ、腹を下すこともあり又、風邪をひきやすい状態をつくる事になると思います。折角、耐性乳酸菌製剤というものがあるのですから、抗生物質を飲んだ後の事も考えて十分説明していただければ有難いなあと思っています。私も4年前に自分で調べて知ったのです。もっと早く知っていればと思っています。

今後、食べ物についてもどんどん書いていこうと思っています。(食べ物は正に哲学ですよね。)

ブログチャレンジ

明けましておめでとうございます。今年から、はてなブログで、日々や今までの、はてな?と感じた事を、健康関係の話題を主にして、発信していこうと思います。

少しでも、ご参考になりましたら嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します。