健康王子

健康 アレルギー 耳より情報

花粉症について。
花粉症とは、アレルギー性の鼻炎という事である。私自身9才の頃から、耳鼻咽喉科の先生にそう診断され、今日に至っていますが、現在はかなり改善されました。自分で改善方法は研究し楽になりました。その改善方法に必要なのは、馬油と生姜です。毎日、朝と晩に馬油を綿棒に少し付け鼻の粘膜に付けるだけです。又、生姜は細かめに切ったものを小さいフライパンで熱し、カリカリになったら、それをパンの上に乗せて食べるだけです。別にパンでなくてもごはんでも単独でも良いです。ただ生姜のシュウ酸?が少々はあると思いますので、出来ればカルシュウム(牛乳やチーズ・バナー・かつお節など)と一緒に食べた方が良いと思います。生姜は脂肪燃焼効果があると思いますので、自然なダイエットにもなる様です。なぜ、馬油と生姜なのか?です。馬油は、粘膜に浸透しやすく、鼻の中の菌を殺菌すると考えます。よって粘膜が強くなり粘膜の乾燥も防げます。ただ、綿棒は、あまり鼻の奥の方にはもっていかないこと。最初は、粘膜が敏感になっていますので、くしゃみがでますが、少しずつ、毎日続ける事で、だんだん粘膜が受け入れくしゃみもなくなってきます。生姜は、熱しないとダメです。生姜は熱するとショウガオールに変身するので、体を温め、抗ロイコトリエンや抗ヒスタミン効果が期待できると考えます。ただ、毎日続けることが大切です。一時的に鼻炎の薬を服用しても根本的な解決にはなっていませんし、副作用で、眠くなりすぎたり、粘膜をかえって弱くさらに乾燥させすぎたりして、良くない点が、多いと思います。私は、市販薬、処方薬も自分自身で、色々と試してみましたが、なかなか良くなりませんでした。ただ、抗ヒスタミン作用のあるマレイン酸クロルフェニラミンは、一時的にまれに良くない時に服用するだけです。昔からある、アレルギーの第一世代のお薬といわれているこのタイプは、副作用として、少し眠くなりますが、シンプルなお薬で、即効性もありバランスがとれていると思います。ただ、まれに服用1日位するだけで、常用はしません。アレルギーは、荒れるギーであり、鼻炎もアトピーも粘膜が荒れることで、生じると思います。次回以降で、又、詳しくお伝えしていこうと思います。ありがとうございました。